キサマむだにABS多用しやがってどうでもいい事

3日連続で積みプラモを完成させようと頑張ったけど無理だった。


MORIさんからもろたバトン。指定バトン?
ゲームかホビーでやれという事でしたが、どうせなので両方答えましょう!
まづはゲヱムから。


1、PCもしくは本棚にある「ゲーム」
・・・お題、コレで大丈夫なんでしょうか。
本棚には
テイルズオブデスティニー天地戦争編」
テイルズオブファンタジア語られざる歴史」
あとなぜか女神転生ゲームブック
PCのゲームと言えば、
「東方シリーズ」紅魔郷から花映塚まで
「物理気相成長法」ぐらいかな・・・


2、今妄想している「ゲーム」
妄想・・・モウソウ・・・
3月23日発売のPS2ウィザードリィエクス2」のオレ設定を
夜な夜なシコシコ考えているのはありますが〜
イメージに合う顔グラが作れるかが目下の不安。


3、最初に出会った「ゲーム」
まず最初にゲームに触ったのがおそらくGB「スーパーマリオランド」。
1日1時間縛りのせいで裏面までクリアできずヤキモキしてました。
そして据え置きゲームで自分の手でクリアした初のゲームが
PS「ヴァルキリープロファイル」。このゲームがいろいろな切欠となった・・・
語りだすとキリがないので以下略。


4、特別に思い入れのある「ゲーム」
ヴァルk(以下略)
と思ったけどせっかくPSP版の発売も近いし以下略しないで語ってみようと思った。
このゲームに出会ったのは中学の頃、親しかった友人の家で・・・
「ヴァルプロのアドバイスくれよ」「じゃあ今日遊びに行くぜ」
という友人の会話を聞いて空気読まず乱入したのがきっかけ(笑)
そして行った先でアリアンロッドの迷宮、天空城とクリアするのを見ていて
『なんてカッコイイ音楽なんだ!なんて綺麗なグラフィックなんだ!』
と当時携帯ゲーム機が至上と信じて疑わなかったオイラの心は
強く揺さぶられました。あたりめぇだろ、とか言わないで(笑)
ちなみにその時のフェンリル戦はちょうど紅蓮剣がなかったので
ミトラの聖水*1で殺されてました。あまりにも悲惨だ、この氷狼(笑)


その後アスガルド丘陵のBGMと天空城空中庭園で落下した悔しさ(笑)が
忘れられなかったオイラのヴァルプロやりたい欲はどんどん膨らんで行き、
そしてその願望はキズモノのヴァルプロを1000円で売ってくれた某K君と
余っていたPS本体を無償で譲ってくれた某Y君の優しさによって叶えられました。
いや〜あの2人にはホントに世話になったですよ。今でも感謝してます。
そして自宅では朝4時に起きて学校に行くまでプレイしたり
30分でもテレビが開いたらプレイしたりとそれはもう猿のように・・・


あの頃はネットなど知らず、しかも攻略本が高く感じられて入手しなかったので
どのアーティファクトを取るか、どのダンジョンから順に攻略していくか、
どのキャラクターが強いかなど、友人のアドバイスが全てでした(笑)
そのアドバイスに従ってハードで始めたので
ノーマル限定ダンジョンに初めて入ったのが5周目ぐらいだったかな。
ハードの利点に慣れてしまうとノーマルがやりづらくてやりづらくて。
PSP版では新しい気分でノーマル→ハードの順でプレイしたいですね。


使えるキャラが多いのもこの作品の特徴。発売から6年経った今でも
グレイとかジェイルとか、まだ使い込んでないキャラクターがぽつぽつ居ます(笑)
グレイと言えば3段目の攻撃の名称*2が攻略本に誤植されてた*3のが印象的。
後決め技アイシクルディザスターの減らなさっぷりも脅威。
貴様ホントにアリューゼと同じ重戦士か!?
でも同じ攻略本に載ってたブラスティックキャノン*4でガードを崩して
空中でイグニートジャベリンを叩き込むコンボ、カッコよかったなぁ。
ああっ、なんかグレイ語りになってきてる(笑)
あとはラウリィとか良かったですねー
剛弓ベルセルクアロー付けてブラッドヴェインにレイヤーストームは
是非一回はやって貰いたい大技。異次元の減りにビックリする筈!
ただこいつとアシュトンのせいでCV阪口さん=ヘタレという印象が
オレの中に根付いてしまった。AAAの罪は深い。
そして(レナスを除いた)マイフェイバリットキャラ蘇芳&詩帆。
戦争の道具として育て、使われ、そして戦場の中で出逢い
優しさを教えてくれた人の手で死ぬ事を幸せと望んだ少女と
大志を抱きつつも理想と現実のギャップに苦しみ
最期には守りたかった者の憎しみをその身に受けて死んだ戦士。
そして神の戦士として死後を共に戦う・・・
せつねぇ・・・・゚・(つД⊂)・゚・
ただこいつらを愛のあまり無理してパーティに入れるせいで
全然ボイスコレクションが集まらんのは笑い所である(笑)


BGMも秀逸だった・・・
このソフトに出会ったせいで今では立派なサクラバ信者ですどうも(略)
アレンジアルバム→サウンドトラック→ボイスミックスアレンジと
かなり変則的な買い方をしました。この3枚はボロボロになった今でも宝物。
カパカパなケースを開く度にコレを探して駆けずり回った思い出が・・・
そういえばサントラは一度某S君に売ったけど
その後物凄く後悔して頼み込んで買い戻させてもらったりしたなあ(笑)
ちなみにテイルズでも作曲やってると知ったのはエターニアをプレイした後。
VPの音楽に惹かれたオイラがMID BOSS2*5に惹かれるのは当然だった、という事か。



あとは
GB「Sa・Ga2秘宝伝説」:
ゲーム音楽と妄想設定に目覚めさせてくれたゲームです。
伊藤賢治さんがメインコンポーザーを張った恐らく最初のゲームで
そのBGMのあまりのけたたましさに友人が驚いていたのはイイ思い出。
強烈に耳に残る戦闘BGMやイベントBGMは今でも宙で口ずさめます。
あとモンスターが落とした肉を仲間のモンスターに食べさせて
形態変化するシステムが面白く、変化後の所持技に一喜一憂してました。
カウンター売却*6のあまりの背徳感に僕は、全てを捨てて逃 げ 出 し た・・・


PS「ファイナルファンタジータクティクス」:
キャラ育成に目覚めたゲーム。上の最後の文句で思い出した。
クラウドをレベル99にしてリミットをなんとか実用化しようとしたり
汎用で算術踊り子を作って移動すらしなくていい超ぐうたらユニットを作ったり
高校生時代の暇な時間の半分はこれに費やされたと言っても過言ではない(笑)
さりげなく音楽もクオリティ高かったなぁ。ラスボス1戦目の暴れる弦とか
ラスボス2戦目のハーモニアスな金管とか・・・
衝撃的なラストも印象深い。


GB「ウィザードリィ外伝1女王の受難」:
妄想設定が花開いたゲーム。
幼心に、3回蘇生に失敗すればキャラ抹消というシステムに衝撃を覚えました。
そのロストの恐怖におびえながらも、手探りの冒険感にこれまでにない面白さを感じ
ゲーム内のキャラのマイ設定まで考えながらゆっくりゆっくり進めていきました。
ボルタック商店で10000Gのファイヤーソードを買えた時の嬉しさといったら!
でも5階層ぐらいで瀕死で敵を倒す→宝箱→警報のコンボを喰らって全滅し
どうしようもなくなったのでリセットしちゃって以来進めてないんだなこれが。
いつかクリアしたいなあこのゲーム。


GC「FFクリスタルクロニクル」:
雰囲気ゲーってイイなあと思えたゲーム。
最初某ちゃんねるでも散々ぶっ叩かれてた事からもわかるように
アクションRPGとしては正直、そんなにいいゲームでもないんですが
BGMや背景の作り込みはまるでテレビの向こうに世界が広がっているような、
そんな感覚を抱かせてくれるぐらい素晴らしいものでした。
思い出を題材にした、当たり前の事だけどちょっぴり切ないストーリーも魅力。
「ああこのままずっとプレイしていたいな〜」って思ったのは久し振りでした。
最大4人のマルチプレイも面白いらしいですが出来てません。やりて〜!


・・・といった所か。オイラの好みが透けて見えますね。
(追記)蒼さんトコにインスパイアを受け追記したがまだ書き足りん!
もっと追記するかも。


ホビーは明日!

*1:不死者に100000ダメージ

*2:ブラスティックキャノン

*3:プラスティックキャノン

*4:光弾にガード不能特性あり

*5:セレスティア側でのボス戦のBGM

*6:味方モンスターが技「カウンター」を持っている場合、通常モンスターの技は外せないがこの技はなぜか外せる。しかも売れる。その上にかなり高額で。というまごう事なきバグ技